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一般的にしみの治療の最終手段はレーザーだと考えている人が多いようです。しかし、肝斑(かんぱん)は体の中が原因なのでレーザーを当てることでさらに悪化する可能性が出てきます。では肝斑(かんぱん)を撃退するにはどうすればいいのか?
体の内部が原因なのでストレス解消と栄養補給です。
ストレス解消は、現代のストレス社会ではなかなか難しいのが現状。しかし、自分が本当に興味の持てる趣味やスポーツをやってみるとストレス解消になると思います。温泉に行ったり、マッサージに行ったりするのもいいですね。若い頃にやっていた趣味なんかをもう一度初めて見るのもいいですね。
メラノサイトを暴れさせない栄養素を摂取すること。
おすすめは酸っぱいものです。肌にいいといえばレモン。それも皮ごと食べるとより効果的です。レモンにはビタミンC、クエン酸、レモンポリフェノールが入っていて肝斑対策には効果的。あと大麦黒酢です。大麦黒酢は通常の酢に比べ、アミノ酸2倍、カリウム4倍も入っていますのでお肌にはおすすめの食品。
肝斑は紫外線には影響がないとはいえ紫外線はしみの原因です。夏場は紫外線対策をしているけど冬場はしていない人結構多いようです。冬場の紫外線は1年間で一番弱い季節ですが、ゼロではありません。つまり冬場も紫外線対策しないとしみ、肝斑になりやすいということです。